オーディオブック

オーディブルで泣けた!「地平線を追いかけて満員電車を降りてみた」の感想

Amazonオーディブルですきま時間に耳で聴く読書を楽しもう!!

「地平線を追いかけて満員電車を降りてみた 自分と向き合う物語 」Amazonオーディブルにて配信されています。

ナレーター池添朋文さんの、優しくて深みのある声はとても聴きやすく心がほっとするオーディオブックに仕上がっています。

わたしはスマホを使って通勤時間にオーディオブックを聴く毎日を送っています。

今まで色々な本を聴いてきましたが、この本は総制作日数4年半に渡る超大作!! です。

ハリウッドデビューした日本人映画監督、紀里谷和明氏初の自己啓発小説(対話篇)でこの物語は実話を元に創作したものであり、すべてが実践によって検証済みであるということでした。

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オーディブルでイライラ?「地平線を追いかけて満員電車を降りてみた」感想

Amazonオーディブルで「地平線を追いかけて満員電車を降りてみた 自分と向き合う物語」を聞いている時、わたしは少しイライラしていました。

なぜイライラしたのかと言うと、聞いている途中で自分は果たしてどうなのか?といちいち雑念が入ってしまい巻き戻して繰り返して聞くことになったからです。

でもそれは今のわたしにおそらく必要で聞き流せない内容だったからです。

もし、本で読んでいたとしたら、途中で挫折していたかもしれません。

ですから、わたしはAmazonオーディブルで何度も繰り返し聞きながら心に落としていくのをお薦めします。

この本は、突如現れた支配人と主人公との対話の中で、自分が大切にしたいことに気付いていく物語です。

『嫌われる勇気』のように人生に悩む主人公と達観した支配人の問答で繰り広げられる物語なのでグッと引き込まれていくのを感じます。

気付けば誰かと比較して人の目を気にしているが… 

人の目とは何なのですか?

世間の目とは誰のことですか?

その人の正体とは何なのでしょう?

人生に悩む主人公に対して達観した支配人の質問が繰り広げられます。

気付けば誰かと比較して、誰かが作ったものさしで、勝手に自分を評価してしてしまう。

支配人との問答を繰り返していると主人公は、

わたしをバカにしているのは実はわたし自身だったと気付きます。

そして『今この場でわたしが自分自身ををバカにすることを止めるだけでもう人の目を気にしなくて済むのではないか!』と更に理解するのです。

わたしたちはそんなにダメな人間なのでしょうか?

支配人は主人公に問います。

果たして本当に私たちはそんなにダメな人間なのでしょうか。

今の自分には常に何かが足りなくて違う自分にならなければならないと信じ込むのは自分が余りにかわいそうではありませんか?

自分の人生の方針を世間の目を気にして決めたり、他人の期待に応えるために費やしたりしている。

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冒頭でも書きましたが、わたしは スマホを使って通勤時間にオーディオブックを聴く毎日を送っています。

「 果たして本当に私たちはそんなにダメな人間なのでしょうか 。今の自分には常に何かが足りなくて違う自分にならなければならないと信じ込むのは自分が余りにかわいそうではありませんか? 」

という支配人の問いにわたしは車の中で泣きました。

支配人の主人公への問いかけがわたしの心に響き、しばらく涙が止まらなくなりました。

(あ~わたしはまた自分をいじめていたな…)と思ったからです。

(まだまだ足りない!もっと頑張らなくては!もっと知識を得ねば…)

わたしは常に自分をあおって生きている。

だからでしょうか、支配人の問いかけがとても優しく心に響いたのは…

『自分とは違う何者かになる』必要はあるのか?ネタバレあり

わたしたちは何が不満なのでしょう? 

何に苦しんでいるのでしょう?

それらに対する解決策のごとく、書籍や記事では『金持ち』『成功』『なりたい自分になるために』と言ったものが溢れかえっています。

その一方で『断捨離』『ミニマリズム』『マインドフルネス』と言う言葉を日常で目にする事も多くなりました。

誰もが日常に違和感を持ち、現在のあり方とは違う自分のあり方を模索しているのだと思います。

しかしそのすべてに共通しているのは『いまのあなたではないあなたになるという事』ではないでしょうか。

この本で筆者が言いたかったのはそもそも私たちは自分ではないものになる必要があるのか?ということでした。

心のモヤモヤは自分ではないものにならなければいけないと思いこまされた結果、本来の自分ではないものになってしまったから心が苦しくなったのではないか?という問いです。

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上記は筆者があとがきで話して(書いて)いたものです。

わたしはこの内容がとても心に刺さりました。

なぜならわたしは常に『いまの私ではない私にならなければいけない…と苦しんでいたからです。

オーディオブック版「地平線を追いかけて満員電車を降りてみた 自分と向き合う物語」の詳細情報

著者紀里谷 和明
ナレーター池添 朋文
再生時間10 時間
完全版オーディオブック
配信日2020/12/18

⇓⇓⇓⇓⇓「地平線を追いかけて満員電車を降りてみた 自分と向き合う物語」をAmazonオーディブルで聴く

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この本を聴くとじんわりと自分に対する気付きがあります。

ひとりひとりが持つ悩みの不明確さをじんわりと紐解いていく感覚です。

この本で筆者が言いたかったのはそもそも私たちは自分ではないものになる必要があるのか?ということでした。

やっぱり本で 「地平線を追いかけて満員電車を降りてみた 自分と向き合う物語」を読んでみたいあなたへ

手元に置いておきたいような美しい風景の表紙です。

必要な箇所に付箋を貼って読み返すのもいいのかもしれません。

オーディブルで聴いて泣けた!「地平線を追いかけて満員電車を降りてみた 自分と向き合う物語」まとめ

本当は何も得なくていいのかもしれない…

わたしが知識を得たい理由は人にばかにされないためでした。

ただ、それだけではなく、実際自分がやりたい仕事や生きる力に役立てたいのも本音です。

でもわたしは既に54歳。

今更でしょうか…。

わたしが今の仕事である障害者支援について学びを深めたいと施設長に話すと、

「後10年早かったら良かったのに」と彼女は答えました。

別の女性からは「資格取得のためのお金が捻出できない人には向かない仕事」とも言われました。

わたしはこの発言から受けたコンプレックスを克服したいから資格が欲しいのか?

わたしは変わらなければ自分は価値のない人間だと言われたように感じて、それを解決する為に資格が欲しいのでしょうか。

そして私は本当に変わらなければいけないのでしょうか。

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支配人は言いました。

ただ、手に入れた後で本当に欲しいものではなかったと気付いた時に人生が終わっているかもしれない。と。

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「地平線を追いかけて満員電車を降りてみた 自分と向き合う物語」 をAmazonオーディブルで聴くことができて本当に良かったと思います。

『嫌われる勇気』のように人生に悩む主人公と達観した支配人の問答で繰り広げられる物語なのでグッと引き込まれていくのを感じます。

仕事帰りの夕暮れ時、車の中で聴いた支配人の問いかけがとても優しく心に響きました。

あなたにとっても自分に向き合うきっかけになることは間違いありません。ぜひお試しくださいね。

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ABOUT ME
うみ
プロフィール 2019年1月に統合失調症を発症した息子とふたり暮らしながら障害者支援員の仕事をしております、 うみと申します。 就労移行支援員として1年半ほど利用者さんやご家族のサポートをしながらジョブコーチ養成研修も修了しました。 就労移行支援員と兼任して利用者さんの定着支援(企業に働き続ける支援)もしてきました。 現在は障害者支援の2つの仕事を兼任しております。 ~母親目線のメッセージ~ 2021年6月現在息子の症状は安定しています。 先の見えない不安、行動したくてもできない現状、 行政に相談したくてもその一歩が踏みだせない。 そんなあなたに今よりホッとして生きてほしいと思いブログを綴っていきます。 うみさんちにぜひ遊びにいらして下さい。 元気になる話をいっぱいご用意してお待ちしております。