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埼玉県済生会なでしこメンタルクリニック白石弘巳氏による講演会
研修に参加した成果
- 新しい治療的な考え方について解りやすい話が聴けた。
- 統合失調症についての詳しい説明と統合失調症と似た病気についての理解ができた。
- 統合失調症の経過を決めるものについて、そして良い経過を得るためのポイントについての理解ができた。
- 統合失調症の二次障害についての理解ができた。
- 日本の精神科外来診療についての理解ができた。
- 回復に向けた具体的な支援、家族に理解して行ってほしい事について理解ができた。
感想
覚えておきたいこと
- 息子の辛さを理解する事。
病気は今以上にすぐには良くならない。
本人の行動は病気のため。
幻聴を消すことは簡単にできない。
朝起きられないのは病気のため。
イライラすることがあるのは同然のこと。 - 誰でも自分のことは一番よく考えているはず。
「なぜ○○しないの?」と言ういい方は控える。
子供扱いしないで考えを聞く。 - 悪くしなければ必ず良くなること。
何が正しい療養か知ること。(間違った対処法を早く改めること) - 当たり前の日常に早く近づけること。
どこまでできるのか知ること。(出来ることをして、出来ないことだけを手伝う) - 幻覚や妄想の一時的な再燃への対応について
当事者はストレスに弱いのでそれを知って対応する。
妄想や暴言があっても言い返さず冷静に対処する。
口論になりそうな時は危険な行動をとるときを除き少し冷却期間を置く。
冷静になると悪かったという気持ちが出てくるのでその時点で対応する。
一時的な病気のための行動であることを本人に説明し、ストレスのもとになった出来事に対して「大変だったね」とねぎらう。
出来れば今後同じ状況になった時はどうするか話し合う。
可能なら仲直りの儀式を行う。
まとめ(忘れないでいたいこと)

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息子が急性期の時は私自身も常に緊張した状態で、このままでは私まで参ってしまう・・・といつも思っていました。私が動けなくなってしまった...
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辛い時も自分を見失わずにいられたのはTCカラーセラピーや数秘&カラー®を学んでいたから…。
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